田口佳史ブログ
田口佳史ブログ

新年明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しく御願い申し上げます。

2012.01.05

2011年は易経でいえば「辛卯」の年です。
辛は下半分の十が地中のエネルギーを表わし、上半分の立は表立することを意味しており、この通りの年となりました。
こちらも大切なことには違いありませんが、「卯」の意味もとても重要な意味を含んでいます。
中心の二本の縦の線は門柱を表わし、両側のふくらみは、門扉を表わしています。
ここで重要なことは門扉が開いていることです。
やっと扉が開いたのです。
何の扉が開いたのか。
「21世紀の扉」です。
21世紀とは2001年から始まるわけですが、真のスタートは10年後ぐらいでしょう。
したがって2011年とは、真に21世紀の幕開けの時を表わしています。
21世紀に対し期待をもってビジョンをもって、待ちに待っていた人は、「待ってました!!」とばかり飛び込むでしょう。
しかし21世紀に対する何の夢も希望もビジョンもない人は、門扉が開いたこと自体にも気付かない。
気付いても中に入ろうとしないということになります。
2012年は「壬辰」ですが、この年のキメ手はしたがって前年の「辛卯」の卯の意味にあります。
易経は旧暦ですから新年は2月5日からです。
したがってまだ1ヵ月あります。
何としても21世紀に対する大いなるビジョンを明確にして早く門扉の中の21世紀に飛び込んで下さい。
したがって2012年は20世紀型人間と21世紀型人間、つまり「新旧の対比」が明確になってしまう年です。
渋沢栄一は江戸から明治への転換に何と500社余りの新時代必須の会社を立ち上げました。
皆さんも是非このぐらいの迫力をもって2012年をお迎え下さい。
イメージプラン・タオ・クラブ・私塾玄妙館講座の受講生レポートをご紹介致します!

2011.12.28

第六回目は「タオ・クラブ講座」をご受講戴いております、(株)コンパスポイント 代表取締役の高久多美男さんのレポートです。

今から2年数ヶ月前、取材を通して田口先生の半生を窺う機会をいただきました。
 それまでにも芸術、経済、政治など多くの分野で活躍されている方々に取材を重ねてきましたが、田口先生のなさってきたことはその中でも一頭ぬきんでていました。受講生の立場にありながらはなはだ驕慢だと承知のうえで言わせていただければ、「本質的な生き方とは?」という普遍的な命題を田口先生ご自身が体現されていると思ったのです。それこそ、私がずっと求めていたものでしたので、そのときの喜びは並大抵ではありませんでした。50歳にして初めて人生の師を得た思いでした。
 爾来、田口先生の下で学ばせていただいています。

 「人が人に教えを講ずる」という行為は、世の中にあふれています。学校はもとより、塾、企業研修など、星の数ほどあると言って過言ではないでしょう。
 しかし、その大半は、その場限りの表面的なことに終始していると私には映っています。 「ヘタな研修なんかに参加するより、木々が美しい森の中を歩いた方がよっぽど勉強になる」という私の持論(?)は、それら多くの学びの場に失望しているがゆえのものでもありました。
 そのような場では、「志望校に合格するために」「売上を上げるために」といった目的のための対処法を教えてはくれますが、その後に続く普遍的なテーマに対する問いかけがなされることはありません。つまり、当初の目的を果たした後、「人はどう生きるべきか」「人にとって、どうあることが幸せなのか」「そのためにどう学ぶべきか」などといった本質・本源的なテーマです。
 “欧米に追いつき、追い越せ” を旗印に経済成長を遂げた後、次の道しるべを失ってしまった現在の日本は、私たち一人ひとりの生き方の集大成でもあるのではないでしょうか。

 田口先生は明快です。例えば、学ぶということについて、次のように本来の目的を明らかにされています。
 「よりよい人生を生き、幸せになるために学ぶ」
 「生まれたときに与えられた力(=天性・天分)を発現させ、育むために学ぶ」
 「いかなるときも平常心を保つために学ぶ」
 そのうえで、自分の能力を生かして他者の役に立つことこそが幸せの根源である、と説いています。そのための学びとして、田口先生が体系化されたタオ・マネジメントをはじめ、老荘思想、四書五経、日本文化の探求などをカリキュラムに取り入れています。
 
 深い根をもとにしっかりした幹が育ち、多くの枝が分かれ、緑鮮やかな葉が生い茂っている──。
 田口先生のご講義をイメージすると、つい、そのような大木の姿を連想してしまいます。
 あれから2年強。このような貴重な教えを、ただ趣味の延長で終わらせてはいけないと肝に銘じているこの頃です。
◆12月25日 朝日新聞に「人生の下り坂に老荘思想」の記事が掲載されました!!◆

2011.12.26

12月25日の朝日新聞に弊社開催講座の取材記事が掲載されました。
詳しくはこちらのURLをクリックして下さい。
http://www.tao-club.net/pdf/111225.pdf