「財界」に田口佳史のインタビュー記事が掲載されました!
2012.05.10
「財界」(2012年5月号)に田口佳史のインタビュー記事が掲載されましたので、是非ご覧下さい。※次号にも掲載予定です。
掲載記事は下記のURLよりご覧下さい。
http://www.tao-club.net/pdf/120510.pdf
「日経ビジネス アソシエ」に田口佳史の著書が紹介されました!
2012.04.17
キヤノングローバル戦略研究所の瀬口清之さんが「日経ビジネス アソシエ」(2012年5月号)に田口佳史の著書をご紹介下さいました。掲載記事は下記のURLよりご覧下さい。
http://www.tao-club.net/pdf/120417.pdf
講座に対する念(おも)いのご紹介 <その3>
2012.03.02
福島原発事故独立検証委員会の報告書は、多くの示唆を提供している貴重なものです。一行一行検証して、現代日本人の精神基盤の整備に大いに役立てる必要があります。
明治5年の学制の発布以降わが国の教育の目的は「早急なる技術者の養成」となり、最も効率の良く短期間でそこそこの専門技術者を育成する為の教育になったといってよいでしょう。
それまでの「人格教養主義に基づく教育」から「技術知識主義に基づく教育」になってしまいました。
その結果、そうした教育の優等生としてのエリートが国家運営、とりわけ軍部のエリート、海軍でいえば軍令部、陸軍でいえば参謀本部をリードすることになり、その結果数百万人といわれる民間人の犠牲者を出しながら「無条件降伏」という耳目を疑う結果を招来してしまうという、大失策を生んだわけです。
しかし何と驚くべきことに、この「技術知識主義に基づく教育」は、何等反省され見直されることなく現在も継続されているのです。
したがって現代日本においても、エリートは全て技術知識教育における優等生なのです。
報告書によれば時の総理大臣であった菅氏の言動は、まさに技術エリートのそれであります。
枝葉や詳細にこだわり、機器の寸法にまでこだわる。
現場にこだわり、現場へ飛んで行こうとする。
まさに技術者というべき言動に終始します。
しかし皆さん、これを批難すべきかどうか。
そう批難しようとしている我々もまさに同様の教育を受けて来た者なのです。
一人菅氏のみを追及しても何も改善されることはありません。
いま我々が何としても検討すべきは、一刻も早く日本伝統の教育である「人格教養主義に基づく教育」に立ち帰ることなのです。
以上の主張に半生を費やして来た者として、人生の最終コーナーに至って、もう一度声を大にして叫ぶべきと思い、タオクラブ講座「東洋リーダーシップ論−指導者学」を行っています。
ご賛同下さる方がもしおられゝば、是非ご参加下さい。







