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【田口佳史 新刊情報】『「中庸」講義録』12月1日遂に発売!
2023年11月24日
新刊『「中庸」講義録』12月1日遂に発売!2022年3月より開催された『「中庸」に学ぶ人間学』講座(致知出版社主催)。遂
2024年 「タオ・クラブ」講座 お申込み受付中です!<〆切12月8日>
2023年11月24日
2024年タオ・クラブ講座のプログラムが決定致しました。来年も開催講座は3講座です。来年の講座は多くの人が難解という古典
2023年11月24日
読者の皆様からのコメントをご紹介させて戴いております。(順不同)尚、スペースの関係から抜粋掲載とさせて戴きましたことご了
2023年11月17日
読者の皆様からのコメントをご紹介させて戴いております。(順不同)尚、スペースの関係から抜粋掲載とさせて戴きましたことご了
TAO-CLUB SEMINARタオ・クラブ講義
タオ・クラブ…経営者とミドルの勉強会
【1】メイン講座:改めて基礎から学ぶ「朱子学・陽明学と易経」
●日程:2024年1月~12月(全12回)毎月1回/基本第1水曜日(1月、5月を除く)
●時間:10:00~12:00(120分)
多くの人々が難解という、これらの古典をしっかりと読んでみましょう。
しかしそれには猛烈なエネルギーを必要としますから、多分これが「ラストチャンス」です。
東洋思想の根幹を為す「儒家」の中心を成すこれらの古典を、存分に味わい、解明しようではありませんか。それには多くの人々の集団的エネルギーが必要です。
是非好学の士の結集をお願いしたいものであります!
●日程:2024年1月~12月(全12回)毎月1回/基本第2水曜日(1月、5月、8月を除く)
●時間:10:00~12:00(120分)
いよいよ「老子」に学ぶ時代が来たように思います。大自然との合一による絶対自由の境地は、実は人間にとって欠けてはいけない心の栄養です。しかし最も人間が粗末に扱い、二の次にしているものです。
何か重苦しい圧力が常に強くわれわれを不自由にしているような今日の社会状況を考えれば、是非貴重な時間として月間2時間だけでも心に栄養を与えたらどうですか。
私塾 玄妙館…伝統の教育による伝統の理解
●日程:2024年1月~12月(全12回)毎月1回/基本第2土曜日(2月、7月、8月、9月、10月を除く)
●時間:10:00~12:00
長らく東洋思想は “古いもの” 現代にはなかなか通用しないものと見られてきました。
しかしいまの現状は「東洋思想の叡智」にどうやら解決の糸口がありそうなのです。その可能性の凄さに触れてみると、われわれ日本人は凄い智慧の集積の場にいることが見えてきます。
そこでこの叡智を、あなたが人生で仕事でどの様に活用され、武器とするのかこそが重要なのです。
是非21世紀の先端的思想に躍り出つつある東洋思想を多角的に味わって下さい。
イメージプラン…リーダー養成塾
リーダー候補と補佐役候補のための次世代経営者(後継候補者)育成研修(第2期)
●日程:2022年2月~12月(全20回)
●時間:13:00~15:30(1回/150分)
●手法:リアル研修&リモート研修 ※現在はコロナ禍の為、全てリモートで開催
●人数:1社5名(リーダー候補1名、補佐役候補4名)
東洋思想研究家にして経営アドバイザーの田口佳史が全力を尽して指導するリーダー養成講座です。「書経」から経営の本義を、「貞観政要」から経営技法を、「言志四録」から人間を、「孫子」から戦略の基本を、「論語と算盤」から正しいビジネスを学びます。
組織経営者がいま最も心を配るべきは何かといえば、やはり託せる後継者をしっかり用意しておくことに尽きます。そのうえ最も大切になるのが、次世代を担う経営者の全人格的人間力であります。本来、これを身に修めるには、長期間の年月と経験とが必要になりますが、最も重要なのが次の要点であります。
「何を、どの様に学べば、人間力が身に付くのかを知ること」であります。
これを承知せず、ただ実践を繰り返しても、何の益もありません。当研修の本義こそ、ここにあります。人間力とは何で、その修得の要点がここにあるということを承知して生きれば、生き方そのものが変り、多くの経験が身に修まり、やがて人格にまで反映され、しっかりとした経営者へと成長するのです。
詳細については、研修事務局までお問い合わせ下さい。(tao@image-plan.net)
OTHER SEMINARその他の講義
セミナー…agora 夕学プレミアム【慶応丸の内シティキャンパス】
●日程:2022年 10/3、10/17、10/31、11/14、11/28、12/12(すべて月曜日) 全6回
●時間:18:30-21:00(2.5時間)
●会場:オンライン(Zoom)
老荘思想と日本の文化を探求する
森林山岳海洋の島国である日本に、ごくごく自然な形で「神信仰」が生まれ「森の民、山の民、海の民」の暮しを支えていました。そこへ真っ先に入って来た外来思想が老荘思想であります。この事がどれほど日本の文化に貢献することになったか。「神信仰+老荘思想」という兄弟姉妹に比すべき同種でありながら、性格を異にする絶妙な両者が、その後の多彩で豊かな多種多様な日本の文化の土台・基盤となったのです。
さて、いまわれわれに求められているのは、「新しい21世紀の日本の文化」を世界に発信することです。その為には、この土台・基盤をもう一度新たな視点で再認識することが何としても必要なのです。それにより伝統を重視しつつも、誠に今日的な創造、文化的活動が巻き起こることでしょう。
是非皆さんと一緒に、新しい21世紀の日本の文化創造の為に「老荘思想と日本の文化」探求の旅に出ようではありませんか。