田口佳史 ニュースレター
「人新世」の時代に ―「東洋思想」からの提言

 

「『生命論』について（2021年4月25日号）」は、今回も配信後、

温かいご支援のお言葉や力強いメッセージを頂戴しております。

本日も新たなメッセージをご紹介させて戴きます。

 

【ご感想／T.Hさん】
私達、地球人は今や破壊者としてこの世に君臨している。

自分に都合の良い勝手な判断基準で、行動した結果が地球環境を破壊し、気候変動による干ばつ、山火事、台風や集中豪雨などが起きている。
それにより食料供給が不安定になり、飢餓や貧困から脱却できない現実がある。
また、各地に紛争が発生して、多くの難民が先進国へと押し寄せている。
生命が危機的状況に晒されている。
人間は、役割を持って創造主「道」から下界に派遣される地球や他の生命体に取って、良い事を仕事にして「道」に帰る修行の途中であることを常に意識しないといけない。
この危機的状況を脱却するためには、地球人としての規範形成を考え、作成して広く普及する時期に来ているのではないかと強く思う！

　　
次回の配信は５月２５日です。
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